いとうみ日記

2014-05-29 14:45:00

新月スタートの麻糸産み講座☆

本日は、2期生の麻糸産み講座(基礎)1回目でした。
ちょうど新月でもあり、何かを始めるのにはピッタリの日です
群馬、埼玉から3名の方がいらっしゃいました。

みなさまご参加下さり、ありがとうございました。
遠くからいらした方も、お疲れさまでした。

事前のメールのやりとりから、きっとドキドキされて、この日を迎えられたのでは…と
感じてお待ちしておりました。
もちろん私も、ワクワク、ドキドキ。
講座中は、窓と玄関を開けて風を通しエネルギーを循環させ、
フラワーエッセンスを使ったり…見えない部分でも環境を整えたりしました。

平日の県外への外出が初めてだったり、電車に乗ることが久しぶりだったり…
参加者のみなさんはそれぞれに、ご準備があったかと思います。
そのようなことも感じながら、ご一緒に麻時間を過ごさせていただきました

手績み大麻糸になるまで.jpg

基礎の1回目は、お話の時間も多いのですが、
なるべく大麻繊維に触ったり、見ていただいたり・・・

知識や技術も大切ですが、自宅でお時間があるときは、
ゆっくりと大麻繊維を感じていただけたら…と思います。

糸績みは、両手で違う動きをするので、
最初は混乱してしまうこともあるかと思います。
ピアノも左右違うことをしていても
何回かやっていくうちに、楽譜を見なくても弾けるようになります。
焦らず、ご自分のペースで楽しんでいただけたら幸いです

また2回目でお会いできることを楽しみにしています。

2014-05-22 14:46:00

麻糸産み講座・初日〜みなさんと過ごす麻時間

新緑の美しい季節になり、そよ風も気持ちいいですね 

先日の20日は、インストラクター主催としては初の、
「麻糸産み後継者養成講座 inさいたま」でした。
埼玉、東京、栃木から4人の方がいらっしゃいました。
ご参加下さったみなさま、ありがとうございました。

神戸のmakiさんから教えていただいた、「京都なごみ園」さんの
自然農法で栽培された、カモミールほうじ茶をお出ししました。
やさしいお味で、私も気に入っています 

今回の養成講座(基礎)の1回目では、
麻のお話、糸績みの説明(理論)、糸績みの実践…と盛りだくさん。
集中していたので、講座中の写真を撮るのを忘れてしまいました
次の機会に〜

特に実践では、糸績みの要の部分なので、
お一人ずつ、精一杯、お伝えいたしました。
再受講の方からは、「分かりやすい」というご感想をいただき、
ほっとしています。。。

みなさん、糸績みの流れを、ほぼ1日でマスターされていてビックリ
(私自身は、数ヶ月かかった部分なので)
あとは、何回もやっていくうちに、考えなくても出来るようになってくると
思います。
また来月、2回目の講座でお会い出来ることを楽しみにしています

まだ始まったばかりなので、みなさんのご感想、ご希望などを聞きながら、
よりよいものになっていけたら…と思っています

麻の葉文様のお座布団など・・・
自宅サロン内には、ちょこちょこと麻に関わる物が置いてありますよ〜
探してみて下さいね

*お知らせ*
6月スタートの第3期生を募集中です(あと1名様)
ご参加をお待ちしております

2014-05-15 14:46:00

岩手の麻との出会い

9年ぶりに、転勤で2年間住んでいた岩手県へ。
自然がいっぱいで、素朴で純粋なこの土地が私は大好きです。

麻センサーがピピッ

岩手の麻について調べてみると、雫石にて伝統文化を守るために、
麻の栽培から染めまでされている方々の存在を知りました。
織りの体験は予約制のため、今回は出来ませんでしたが、
作品がおいてあるお店を電話で教えていただき、手にとってみました。

亀甲織り3.jpg

染めは、木や植物などを使った、草木染めでした。


「しずくいし麻の会」 商品添付資料より抜粋

雫石町選定保存技術指定
亀甲織(きっこうおり)〜雫石の生活文化の伝承【商標登録】

麻の栽培から織りまで、昔ながらの手法で作られている亀甲織。
たて糸をよこ糸にからませながら六角形の鮮やかな亀甲模様を浮かび上がらせる。
大正時代までは広く織られていましたが、後継者もなく幻の織物となっていたものが
約50年ぶりに 故 加藤ミツエさんにより復元されました。
もともとは南部藩の献上品とされ武士が愛用していたと言う雫石独特の織物です。
庶民は夏の野良着の下に汗をはじくために身につけていました。
「汗はじき」とかつて雫石の人々は亀甲織をこう呼んでいたと言います。
悠久の時の中で途絶えそうになりながらも、記憶の糸をたぐり合わせて復元した、
幻の織物 亀甲織。
ひと織り、ひと織り、ぬくもりの心が伝わる伝統ある織物と言われています。


転記ここまで


染めも雫石の野山で摘んだ草・木・花を用いています。
伝統文化を守るために、都道府県知事の許可を得て
大麻も栽培されているそうです。

現在、「麻」は60種類を超える植物原料の総称として用いられています。
私はフラワーエッセンスの仕事もさせていただいているため、
植物としての大麻草、という観点を持っています。

大麻は、本当にあらゆる分野に可能性がある植物さんですが、
道ばたに咲く野の花と同じく、地球に生えている存在です。
それぞれにすばらしく、個性や役割が違うだけ。。。

日本~世界各地に、その土地の気候風土にあった植物が生え、育まれ、
朝露は癒しとして、薬草は体のバランスを整えるため、
植物から取り出した繊維は、紐にしたり、糸から布にして、
身にまとうものや暮らしに必要なものとして…
自然とともに生きていたんですね。。。

亀甲織の紹介スペースに展示されていたものです。
績みあとも見ることができました。

亀甲織り2.jpg

 

亀甲織り1.jpg


雫石では、女性の方々が主体となって活動されているようで、
自然豊かで素朴な土地柄と、そこに暮らす人々のあたたかさが伝わってくるような
亀甲織です。
大切に見守って、次世代に繋がっていくといいな…と思います


*追加参照
「いわての匠を応援していくプロジェクト」HPより
http://takumi.leadkonan.jp/work/page2.html

「いわての織物・染物」HPより
http://www.bunka.pref.iwate.jp/seikatsu/orisome/data/kougei_025.html

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