いとうみ日記

2014-09-30 14:59:00

世界の手績み糸 !? inスピニングパーティー

昨日は、スピニングバーティーに行ってきました
人がいっぱいだったけれど、日曜日の方がすごかったようです。
初めて行きましたが、綿やひつじさんがメインのようでした。

麻はないのかしら〜と、うろうろしたところ、ありました
しかも手績み糸が


亜麻手績み糸.jpg

亜麻手績み糸
とっても細いです〜



中国大麻手績み糸.jpg

大麻手績み糸
中国生産、日本で加工
三子撚り(単糸を3本撚り合わせた糸)



イタリアヘンプ.jpg

イタリアヘンプ(紡績)
やわらかな光沢


他にも、葛やパイナップルなど…いろんな繊維がありました。
面白かったです。


そして、「純国産・大麻手績み糸」と書いている糸もありました。
お店の人に確認したら、栃木産で、奈良で加工されたそうです。

純国産大麻糸.jpg

はしっこを、ちょこっと触って確認したところ、
私たちがいつも触っている大麻繊維とは違う感触。
もしかしたら、麻打ち加工をしていないかも?
じっくり全体&績み目を確認したわけではないので、詳細は分かりませんが。。。


亜麻と中国大麻の、績み目を観察してみましたが、S撚りでした。
ほどいてみたら、糸績みの技は、私が今績んでいる方法とは違うようでした。

どんな人が、どんな環境で績んだのかは分かりませんが、
同じ手仕事。。。

個人的には、績み目・績み跡をとても大切にしています
自分が績んだ証しなので、とても愛おしく思っています。

織りにした時に、手で績んだ糸、ということが分かる目印にもなるんですね。
(実際に、大麻の古布の績み目・績み跡を見た時は、感動しました)


私も最初のころは、技術面だけではなく、調子が悪い時は
ぼこぼこの糸になることもありました。
そんな、ぼこぼこの糸も受け入れることは、自分を愛することに
つながるように感じます。

糸産みって深いです。
だから飽きずに続けられるのかもしれないなあ。。。

2014-09-26 15:00:00

糸車と「東京スピニングパーティー」

今日は、秋晴れ
麻糸産みサークルの日でした

午前の部は、おしゃべりしながら、ほっこりと。
午後の部は、つい最近「よりひめ」に認定された方や、
「よりひめ」を目指している方も加わって、賑やかに〜

いろいろと質問されることは、私にとっても学びになります。
そして、Tさん、よりひめ認定おめでとうございます
Tさんは、関東の麻糸産みサークルをハシゴされていたので、
私も、とっても嬉しかったです〜

さて〜
先日、オーダーしていた糸車を受け取りました

糸車.jpg

ツムの部分も、通常より細く長くしてもらい…

卓上サイズなので、我が家のように狭い部屋でも場所をとらず助かります。
ただ、ちょっと不具合があったので、修理交換してもらうことに。。。

作って下さったのは、『工房糸車』さん。
明後日から始まる、「東京スピニングパーティー2014」に出展されます。

紡ぐ、染める、織る、編む、組む、縫う…など手仕事が好きな方が
全国から集まる大きなイベントです。
私も初めて行ってみます。
ご興味のある方は、ぜひ〜

こちらの糸車で、績んだ大麻繊維に撚りをかけるのですが、
どんな感じか試してみたいと思います。
使用感など、またこちらのブログでシェアしますね。


「東京スピニングパーティー2014」
http://tokyo-spinningparty.org/

 

2014-09-25 15:01:00

2014年生産分・国産精麻を入荷しました

昨日、今年生産分の美しい精麻が入荷しました。
2012年より国産精麻を扱わせていただき、3年目になります。

麻も農産物なので、届くまで分からないのですが、
農家さんの積み重ねてきた、長年のご経験と匠の技で、
今年も美しい精麻になっております。

麻畑に行ったり、お話を聞いたり…など、体験する中で、
この精麻になるまでの大変さが、より分かるようになってきました。


こちらは、精麻を3本束ねた、飾り用です
玄関などに飾り、ひきなでて清めます。
(高宮布にのせて撮影しました)

大麻飾り3本束.jpg



とても貴重な国産精麻を、今年も心をこめてお届けしたいと思います

ルリアンのオンラインショプでご紹介しています。
ご希望の方は、ぜひ、自然の恵みを受け取って下さいね。
http://www.lelien-shop.com/

 

2014-09-21 15:01:00

大麻糸でちくちくタイム♪

夫のスーツの裏地がほつれていたので、
大麻糸で縫ってみることに 

ちょっと色がマッチしていないけれど、
ベンガラ染めの茜色の大麻繊維を使うことに〜

このくらいのちょっとした部分でしたら、糸績みしなくても、
裂いた麻から、より強い大麻繊維を選んで撚りをかければ、
必要な分の糸が出来ます。

ちくちくしていると、昔の女性達はこうして、ひと針〜ひと針
祈りを込めて針を刺して縫っていたのかもしれないな〜と感じました
(昔は着物ですものね)
なんだか、新婚時代を思い出したり。。。
遠い昔だわ〜 

今回は生地と糸の色が違うけれど、大麻糸がお守りになるかな。
それにしても、オシャレなんだろうけど、派手な色の裏地だなあ。。。


手績み大麻糸.jpg

 

2014-09-18 15:02:00

2014年・NEW大麻繊維☆

今日は、アドバンス講座の開催日。
埼玉・浦和の2期生のお二人がご参加下さいました
「お久しぶりですね〜♪」という感じで、
その後のご様子などもシェアしながら、「手がらみ」と「麻裂き」を
お伝えしました。

先日の5期生の基礎講座より、今年生産分の大麻繊維(打った麻)を使用しています。
とても上品な、美しい輝きです。
実際の裂いてみた感想は、「裂きやすい!」

麻裂きをしていると、本当に幸せな気持ちになります。
麻農家さんが、全身全霊を注ぎ、美しい精麻を作って下さったおかげです。


2014初打った麻.jpg

優しく輝く、打った麻



2014初裂いた麻.jpg

裂いた麻。
糸績みのために裂いていくと、ふわっと空気と光が入って
輝きが増します。
自然光ですと、もう少し白く輝いて見えます。


講座中、いろんなお話をする中で、
績んだ大麻糸で、何が出来るかな? とイメージをしてみたり…
みなさんで協力してチームとして、また個人で…
いろんな方法があると思います。
ご自分の得意分野を活かして、カタチになっていくといいですね
私も、少しずつ、績みためていきたいと思います。

今日も、素敵な麻時間に感謝です

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