美しい麻糸のヒミツは

この輝きは、本当に美しいですね^^

日本古来の麻布作りの行程のひとつ、
麻打ち(あさぶち)によりできた「打ち麻(うちそ)」です。

精麻から、すぐに大麻糸が出来ると思われている方も多いのですが、
この麻打ちにより、さらに不純物がとれ、大麻繊維本来の特性を目覚めさせます。
さらにいくつかの工程を経て、麻糸にしていきます。
糸績みをしていると、紐と糸の違いがハッキリ分かるので面白いですよ♪

関連記事

  1. よりひめ〜願いと祈りをこめて

  2. シェーカーボックスと糸績み

  3. 絹と手績み大麻糸の相性は?

  4. 近江の麻〜100年前の手績み大麻糸

  5. 森で麻打ち&発酵ランチ in八ヶ岳

  6. 「New麻桶」と「ミニおぼけ」?

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

テキストのコピーはできません。