岩手〜秋田・出張レポート(2)

麻裂きで感じる、大麻繊維の美しさ

「岩手〜秋田・出張レポート(1)」の続きです。
前日の夜、秋田に移動しましたが、吐く息も白く冬のようでした。
今回も、ほっこりあたたまる古民家『心庭のおうち』にて、
アドバンス&サークルを開催させていただきました。

糸績みも上手で、器用な受講生さん。
丁寧に麻を裂き、もしゃもしゃも綺麗に整えていらっしゃいました。
絡み合っているものを、解くのが好きなんだそうです!

そのお姿と、手際の良さに感心しながら、
子どもの環境や成長に関わることなど、共通の話題も多く、
情報交換したり、想いをシェアしました。

笑い転げて、愉快なメンバー!

後半の麻糸産みサークルでは、
いつものコアメンバーさんもいらっしゃいました。
日々の暮らしではなかなか出来なくても、
こうして集まった時に、うみうみ出来るのは楽しいですね。

お庭には、猫ちゃんが集まってきたり(笑)
糸を績みながら、なんだか面白くって、笑い転げる場面も〜
とても愉快な、秋田の皆さんです!

「うるかす」とは?

麻糸作りの工程の中で、「うるかす」という言葉があります。
なんと、秋田でも「うるかす」という表現をするそうです。
麻糸産み講座で継承している糸作りは、会津地方のやり方ですが、
うるかす、は東北〜北海道の方言のようですね。

後からお聞きした話ですと、岩手では、
「うるかす、うるげだ、うるがす」と言うそうです!

優しい響きの言葉ですね〜。

子どもたちの、笑顔のサポート!

共催の『心庭』のしほさん、
「こどもがこどもらしく、笑顔でいられる」場所や環境を創造したいと、
『こどもの園・ここにわ』を、この4月にオープン!
個人的にとても共感しており、一歩一歩、カタチになって行くことを、
心より応援しています。

生かされていることに、感謝!

家に戻ると、家族が笑顔で迎えてくれました。
私が留守の間は、夫や義母が、子どものサポートを。
この仕事(活動)は、家族や仲間、周りの人たちの
応援と協力があって成り立っています。

昔はね、なんでも一人で頑張っちゃうタイプでした。
仕事を通して、
「自立していくことは、同時に頼っていくことでもある」と学びました。
(依存とは違いますよ〜)

肩の力を抜いて、でも夢があるのなら諦めず、
希望をもって、一歩一歩進んでゆきたいですね^^

3日間の岩手〜秋田、麻糸産み後継者養成講座。
ご参加下さった皆様、岩手やまんばプロジェクトさん、
やえはた農園さん、心庭さんと協同で開催することができました。
ありがとうございました!

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