手績み大麻糸で、家族のお守り

こんにちは!Kyokoです。

夫のスーツの裏地がほつれていたので、手績み大麻糸で縫ってみることに。
ちょっと色がマッチしていないけれど・・・
ベンガラ染め(茜色)の手績み大麻糸を使ってみました。

このくらいのちょっとした部分でしたら、裂いた麻から、
より強い大麻繊維を選んで撚りをかければ、必要な分の糸が出来ます。

ちくちくしていると、昔の女性達はこうして、
ひと針〜ひと針〜
祈りを込めて針を刺して縫っていたのかもしれないな〜と感じました。
(昔は着物ですものね)

なんだか、新婚時代を思い出しました。
遠い昔だわ〜(笑)

今回は生地と糸の色が違って、微妙ではありますが、
手績み大麻糸がお守りになるかな。

いつも家族のために、ありがとう!

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