今年の、栃木県産大麻繊維を使用して

こんにちは!Kyokoです。

今日は、アドバンス講座の開催日。
埼玉・浦和の2期生のお二人様でした^^

「お久しぶりですね〜♪」と笑顔でお迎え。
その後の状況などもシェアしながら、「手がらみ」と「麻裂き」をお伝えしました。

2012年より国産精麻を扱わせていただき、3年目になります。
麻も農産物なので、毎年届くまで分からないのですが、
農家さんの積み重ねてきた、長年のご経験と匠の技で、今年も美しい精麻になっております。

先日の5期生の基礎講座より、今年生産分の大麻繊維(打ち麻)を使用しています。
とても上品な、美しい輝きです。
実際の裂いてみた感想は・・・裂きやすい!

優しく輝く打ち麻で、麻を裂いていると、本当に幸せな気持ちになります。
麻農家さんが、全身全霊を注ぎ、美しい精麻を作って下さったおかげです。
麻畑を見学したり、農家さんのお話を直接お聞きする中で、
この精麻になるまでの大変さが、より分かるようになってきました。

講座中、いろんなお話をする中で、いろいろ妄想(笑)
績んだ大麻糸で何が創れるかな、とイメージするのは楽しいですね。
可能性は無限〜。
それぞれの得意分野を活かして、カタチになるといいですね。
私も、少しずつ、績みためていきたいと思います。

今日も、素敵な麻時間に感謝です!

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