大麻布新生プロジェクト(2)〜糸作りの流れ

こんにちは!Kyokoです。
「大麻布新生プロジェクト(1)〜着尺にチャレンジ!」の続きです。

大麻布(着尺)は、約1600g必要です。
私はその内の、約210gを担当することになりました。
全体の1/8ですね。
60g終了していますから、あと、150gですよ〜!!

・11月末までに150g完了
・12月末までに210g完了

と目標設定しました。

かなりハードだけど、どれだけのスピード感が必要なのか、
よい経験になりそうです。
自分用の糸作りは、かなりゆるゆるなのでね〜^^;

さて、前回決めた、
「10g績み績み作戦」を試してみることにしました。
丁寧かつ効率重視なので、ちょっと手順をシェアしたいと思います。

1)ボウルに10gの糸を績みます。
(先にボウルの重さだけ量っておきます)

2)棒を使って、へそ巻きを作ります。
(毛糸玉を作るような要領です)

10gの手績み大麻糸(縒りをかける前)
テキストをお持ちの方は、ぜひ『和国百女』の絵を見て下さいね!

3)水を入れたボウルに、へそ巻きを入れます。
ある程度浸透したら、余分な水は流します。
その時の状態で加減します。

4)紡錘車で紡ぎます。
5)紡いだら、すぐに糸枠に巻きます。
6)糸が乾いたら、完成している糸と績み繋ぎます。

ポイントは、やはり「糸績み」ですね。
ここで手を抜かず、丁寧に績みます。
ピヨーンと出ている繊維は、全て績むなり、入れ込みます。

これは、よりひめクオリティなので、
「よりひめ®︎」を納品する時も同じです。

すると、次の工程(へそ巻き、紡ぎ)がとっても楽!

最後に完成している糸と績み繋ぎ、糸枠に巻く時、
ほとんど、ピヨーンな繊維がない状態です。
(それでも、気になる部分が出てきたら、カットする場合も)

基本は同じでも、それぞれに環境も違うので、
そこで生まれる工夫や知恵も、いろいろあるでしょう〜♪

また1つ大事なこと。
それは、身体の使い方。

手仕事はどうしても、身体が固まってしまいがち。
なので、姿勢を意識したり、時々ストレッチしたり、
休憩も必要ですね。

本日の時点で、あと140gになりました。
(ま、間に合うのか〜^^;)
週末は、子どものお友達が遊びに来て、お泊まり会です。
糸績み時間は、来週になるかな〜。
引き続き、blogでシェアしていきたいと思います。

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