こんにちは! Kyokoです。
1週間前のことです。
幼稚園の終業式、クリスマス礼拝の中で、
子どもたちがページェント(イエス様の降誕の劇)を行います。
華やかに祝うことだけがクリスマスではなく、
自分のこと、他の人のことを考えたり、
何が出来るかを子どもたちと考え、保育者と共に準備を重ね、
幼稚園のクリスマスを迎えます。
それぞれの役も、日々の遊びの中から好きな役を選びます。
娘は、大天使ガブリエルを選びました♪
自宅に大天使の本があったので一緒に読んだり、
天使のフラワーエッセンスをお風呂に入れたり。
幼稚園とはまた違った視点で、家庭でも親子で楽しみました。
ふと、前夜にひらめいて、黄金色の精麻で子どもの髪飾りを作ってみました。
リボンを作ってゴムを付けるだけなので、簡単ですよ〜。
巫女さんの髪結いなど、神事にも使われる、日本古来の大麻繊維。
クリスマスバージョンでも輝いていました。
数年前までは、クリスマスというとお店にはケーキが並び、
商業的なイメージでしたが、
幼稚園のささやかなクリスマスの取り組みに触れて、
とても純真な、清らかな時を持つことができました。
本人もとっても楽しみにしていた当日。
笑顔も少なく「緊張したのかな?」と聞いたら、
「この役をできたことに感動して、涙がでそうだったんだよ」と。
そうだったのか〜
涙がこぼれないように、上を向いていたんだね。
親が思っている以上に、子どもは深く感じているようです^^
メリークリスマス☆
みなさまも、素敵なひとときを。
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