ベンガラ職人? 型染めは楽しいな

こんにちは! Kyokoです。

今年の初仕事は、ベンガラ染めでの椅子の修復でした。
いつもお世話になっている、自由が丘アンジェリさんから依頼があり、
年末に型を作ったり準備をしておりました。

講座などで長年使用している、座面の取り外しが出来ない椅子。
このような生成りの生地は、どうしても汚れが目立つので、
ベンガラで染めると蘇ります。

まずは、マスキングテープで周りの木の部分を保護します。

少し水を足し、ほぼ原液に近い状態で、直接刷毛で染めました。
布を染める時と違って、色の調節が必要に。

アンジェリさんのカラーはオレンジ〜黄色。
鉄朱(オレンジ)をそのまま塗ると、赤っぽくなるので、
黄金(イエロー)を塗ってから、鉄朱を重ね塗りするとオレンジに!
面白い発見でした。

娘も手伝ってくれて、助かった〜

麻の葉文様と、フラワーオブライフの型は、帰省中の実家で作りました。
子どもの頃、彫刻刀で工作とか大好きだったので、かなり楽しい作業でした(笑)

座面は、中のスポンジにどんどん吸収されてしまい、いつもと勝手が違います。
イメージの濃さにするためと、中にしみ込んだ汚れが浮き上がってきたりで、重ね塗りが必要でした。
今回はいろんな発見と学びがあり、このような機会をいただいて感謝です。

予定より時間がかかってしまい、全部の型染めが出来なかったので、
続きはまた伺った時に染めたいと思います。

ちょっとだけベンガラ職人になった気分で(笑)
娘も「素晴らしい一日だった!アンジェリさんと椅子に座るお客さんが喜んでくれるかな」と言っていました。
子どもにとってもよい体験になったようです。

関連記事

  1. ベンガラ染めWS〜大地の色で遊ぶ♪

  2. 旅する麻糸〜ノマドな布作り

  3. 育てた藍で生葉染め〜夏色を楽しむ

  4. 「手績み大麻糸」をベンガラで染めてみました

  5. 小さな小さな、大麻布が産まれました

  6. 国産大麻繊維とベンガラ染め

  1. 2019.01.01

    2019年・新年のご挨拶

  2. 2018.12.30

    冬至のよりひめサークル

  3. 2018.10.12

    麻糸績みの体験講座を開催しました

  4. 2018.09.13

    植物と手わざ

  5. 2018.08.03

    九州エリア初開催〜麻糸産み講座 in福岡

  1. 2017.09.15

    秋田の岩戸開き

  2. 2017.08.10

    絹と手績み大麻糸の相性は?